年だからしょうがないですね

ぽっちゃりな私が１０年で１８キロ痩せた、冷えとり先生ことたかやますみえです。

 

病院に行った母が、度々そんな事を言っていました。それは、誰にでも言っているようで、それじゃぁ～どうしたら改善するのかわからですよね。ただこのまま何も出来ないで死ぬのを待つしかない感じです。

 

確かに年だからと伝えれば、相手は確かにそうなので、それ以上聞く事が出来なくて、診察はそれで終わります。受付から長い時間待って診察は５分位で終わってしまうので、怒りは深いです。

 

それで病院を変えたり、大病院だったら違う先生の時に変更したり、涙ぐましいです。何とかしてこの痛みを改善したくて行ったのに、自分が納得する答えが返って来ないのは、辛いですよね。

 

年だからと片付けるのは、他に方法が見つからないんだと思ったら、どうでしょう？その先生の経験値ではそう言う結論になっている訳です。だから怒っても怒り損で、違う所に出向いて納得する人に巡り会う必要があります。そしてお医者さん巡りをする事になります。

 

 

しかし、先生が悪いんでしょうか？あなたの行動が悪かっただけであって、日々の暮らしをどう過ごしていたかです。お医者さんに行きながら、あなたの間違った行動を正すべく、冷えない工夫をしたら少しずつ、変わっていくかもしれません。

 

お医者さんが何かをしてくれるのではなくて、自分がこれからどう過ごしていくのかに意識を向けつつ、お医者さんに経過を調べてもらう。そして、生活習慣を正しい方向へ導いていき、変わらなかったら方向転換をするきっかけになりますよね。

 

改善すると嬉しいですが、直ぐに結果を求めるのではなくて、コツコツと淡々と生きる姿勢で、自分を大切にしていけば喜びが増していきます。今まで大切にしなくて雑に扱った結果だと思って、もっともっと大切に扱いましょう。植物に水遣りをするように丁寧にね（笑）

 

 

 

 

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