体調が悪い時でも頑張っちゃう

以前の私はそうだったんですよね。

 

ですが、今考えると無駄な時間を
過ごしていたなと思います。

 

特に仕事など、体調が悪ければ
効率が悪いのに、それでも
しなければならない時、
無理してこなした結果、
更に体調が悪くなります。

 

そもそも何故体調が悪くなるのかですが、
日頃の仕事の向い方に
問題があったのではないかと思います。

 

時間をかければ
いい仕事が出来ると
思い込んでいたので、
いくらやっても終わりが見えないと、
不安な気持ちになりました。

 

ゴールが見えない時は、
空を切るように闇雲な感じがして、
もどかしい感じがします。

 

やればやるほど終わりがなくて、
時間だけが過ぎて、
その結果体はボロボロになりました。

 

眠れないし、いつもピリピリして
精神的にも安定しません。

 

今だから思うのですが、
体調が悪い時は早く終えて
休むと決めたなら、
もっと有意義な時間が
過ごせたんだなと思います。

 

あの頃を思うと、
その踏ん切りの悪さから、
上司にどう思われるのかとか、
人の目を気にしていたのが
残念な自分を創り出していて、
結局決めたのは
自分なんだよな～と思いました。

 

誰が何と言おうと
自分がまず一番心地良く暮らす事が、
回りにもいい関係を築けるんだよね。

 

平安な自分の心は何よりも
大切な部分だなとも思います。

 

その心が失われる時
休めの合図かもしれませんね。