Kindleストアから「身体の仕組みを知ろう」発売中

この本を書くにあたって、
いろいろな想いがあるのですが、
発端は父の認知症であり、
その父の背景にあるトラウマが
兄妹の結核で隔離されて亡くなった
想いが悲しみとして残っていて、
健康でいる事がいかに
大切かと思いました。

そういう父も認知症になって早１０年。

そして、今の仕事を始める
きっかけでもあります。

兄妹の中で一番苦手な私と暮らし、
それが今は介護度５ですが、
意思の疎通が一番出来るようになったのは、
認知症でお世話させていただいたからです。

とは言え、大変な時期を潜り抜けて
今があるわけで、本来なら
元気に自分の足で動けたら
最高だろうなと思います。

身体の仕組みを知って
日々気をつけて暮らしていくと、
自分を自由にコントロールして
楽しく生きていけると思います。

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