お風呂に入るとかゆい

ぽっちゃりな私が１０年で１８キロ痩せた、冷えとり先生ことたかやますみえです。

 

冬になると脛がかゆくてかきむしってしまうので、未だに赤くなっています。それで調べてみました。

 

 

皮膚が急に温まることが原因で起こる蕁麻疹で温熱蕁麻疹（おんねつじんましん）と言うそうです。皮膚の血管周辺にある肥満細胞（マスト細胞）が刺激を受け、ヒスタミンという化学物質が放出するそうです。

 

ヒスタミンには皮膚の血管を拡張させる作用があり、血管が拡張することで血液中の液体成分が血管の外に漏れ出し、これが皮膚を赤く盛り上げて蕁麻疹となり、神経に作用してかゆみを引き起こす作用もあるため、赤い膨隆とともに強いかゆみも生じます。

 

最初の発端は、ホットカーペットを使っていた時で、冬になると痒くなって年々戻りが遅くなってきています。春が過ぎると改善していたのが今では一年中になっています。掻き毟らなければ改善すると分かっていても、我慢できなくてついついチョッとがが～と掻いちゃってます（笑）

 

そして、ガビガビになってこの時期は乾燥してカサカサです。不精者なのでそのまま何も着けずに放置していましたが、自然派のクリームを塗ってどう改善していくのか初チャレンジです。自然児なのでほったらかしにも程があると、もっと自分を大切にしようと思いました。

 

特に身体が冷えた状態で急に暑いお風呂に入ると出るそうなので、その点も踏まえてお風呂に入る心得として意識革命です。

 

それにしても、このかゆみは自分との意識の戦いだなと思いました。アトピーの方はこの何十倍もいや何百倍も耐えているのだと思うと、その気持ちとやらが創造を超えます。克服する方もおられるそうで、必ず対策があると思います。そして、あなたしかそれは見つけることが出来ません。

 

自分が改善したいのなら、色々試す必要があります。もうこんな身体嫌だと思う感情を学びや自分を労われば、必ず突破口があると思います。私も改善したらご報告します。

 

 

 

 

お問い合わせはこちら

 

 

絶賛発売中
【身体の仕組みを知ろう】
Kindle版
書籍