ダイエットするには食べる量を減らす

ぽっちゃりな私が１０年で１８キロ痩せた、冷えとり先生ことたかやますみえです。

 

１８キロ痩せて分かったことは、兎に角たくさん食べていました。

 

野菜中心だったんですが、偏っていたんだなと思いました。大皿に炒めた野菜とか、煮物とか、付けうどんは乾麺を茹でてザルに入れるとどれだけ食べたのか分からない訳です。大皿は洗う手間が省けますが、美味しいとおかわりしてしまい更に食べた量が増えます。

 

それで自分がどれだけの量を食べるのか、あらかじめ小皿によそってみたら、凄く少ないことに気が付きました。そして、少ないと物足りなさを感じるので、色々な種類のおかずを用意する必要があります。それで作りおきのおかずがあれば手間が省けますよね。

 

痩せたいのであったら、手間隙かけて、身体が喜ぶ食事をしたら、満足して心も身体も満たされます。物足りないなぁ～と思ったら増やせというサインと心のストレスも隠されていそうです。そんな時は私は疲れているんだなと受け入れて、たくさん食べるのを許しましょう。あえてそこは抵抗しない方がいいかもしれません。

 

ストレスがあるとたくさん食べるので、それが分かるようになって、次の日には持ちこさないようになり、自分でコントロールできるようになります。未だに痩せたのが自分でも驚いていて、リバウンドもしないのが不思議です。その位幻のダイエットでした(笑)

 

因みに後一つ結果が出なかったのは、以前お昼は玄米おにぎりにしていた時期があって、糖質が多くて痩せなかった要因だなと思いました。だからいくらでも美味しくて食べれました。そして、物足りなかった。おかずはやっぱりどんな時でも必須ですね。パンだけってのも物足りないからたくさん食べてしまうので、炭水化物だけの食事は太りやすいと覚えておいてくださいね。

 

 

 

 

 

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