生きる事自体面倒くさいよね

ぽっちゃりな私が１０年で１８キロ痩せた、冷えとり先生ことたかやますみえです。

 

例えば、トイレに行くのだって面倒な時ってありませんか？

 

だけど、流石にこれ以上は無理と思って、トイレに慌てて駆け込むことになります。ところがそう言う時に限って家族がとか、同僚がとか他のお客様が入っていて待つのが大変だったりします。

 

 

つまりみんな同じように行動している可能性があり、ここを知っていると、同じ行動をしないという選択肢を選ぶこともできます。込む時間帯は避けたり、先に用を済ませたりしてかちあう時間を減らします。そうなるとイライラが減ります。そして、面倒なんて意識が減ります。

 

どっち道、人間の機能は大なり小なりの違いはありますが、悩む所は一緒であなただけではないと思ったら凄く気が楽になりますよね。

 

それと、女子はトイレに行くということを恥ずかしがる傾向があります。以前の私は行きそびれてしまい、しまった～、行っておけば良かったなんて事がザラにありました。だから行くと凄い量になり時間がかかりました（笑）

 

当たり前の事なのに、恥ずかしいと勝手に思いこんでいましたが、声を大にしてトイレに行きますって言ったら、その後のハラハラドキドキは減ったに違いありません。勿体無い生活習慣でしたね。

 

今にして思うと恥ずかしいとは自意識過剰で人はそんな事はどうでもいい事で、当たり前だからそこには意識は向かわないと思いました。こんな意識が毎日の事だとしたら確かに面倒になっちゃいますよね。

 

そんな小ちゃな事にくよくよしたら面倒のオンパレードで行動範囲が狭まりそうです。トイレを我慢していたらそれ以前に行動しずらいですけどね（笑）

 

それに女子は毎月やってくる生理も面倒です。豆に替えないといけないし、漏れたていたらどうしようとか自分からは見えにくいので尚更です。本当に生きるって面倒ですよね。

 

生きる＝面倒ですが、最初から生きるのは面倒と受け入れたら、後は豆にするのかほっとくのかで、でも、ほっておけない事もあって、だから、そこは生きるためには面倒をやるって決めたら、サクサクこなせるなぁと思いました。

 

当たり前の事にうだうだ言わずに行動せよですね。

 

 

 

 

お問い合わせはこちら

 

 

絶賛発売中
【身体の仕組みを知ろう】
Kindle版
書籍