身体の大きさにはそれぞれ悩みがある

ぽっちゃりな私が１０年で１８キロ痩せた、冷えとり先生ことたかやますみえです。

 

 

車のアクセルにカカトが浮いていて、薄々は気付いていたのですが、偶々１時間以上かけて病院に面会に来ている方が同じ位背が小さくて、ブレーキを掛ける時に足が浮いてそれで腰に負担が掛かるって言う話で、エッ～そうなの～と非常に反応してしまいました。

 

つまりその方はアクセルは浮いてないって事で、私は両方なんですよね～と心の中でつぶやいていました。ある意味衝撃的で、やっぱりか～と納得したんです。

 

例えば坂道を上がる時や速度を上げる時、私は全身で奥歯にチカラが入り、勿論アクセルにもチカラが入り、ハンドルにもチカラが入り、どんだけ全力で運転していたのかと思うと、傍から見ても自分で俯瞰しても笑えます。

 

無駄なチカラなので、そりゃ～疲れますって(笑)

 

そう言えば、靴によってはカカトがあると簡単にアクセルが出るなと思いました。つまり足が浮いてなくて、角度で梃子の応用ではありませんが、力加減が違ってました。

 

先日疲れたのはそんな事なのね～と納得しました。

 

それに、足がアクセルまでの距離に余裕が無くて、結構座席を前にしているのですが、流石に乗るときにドアとの隙間やハンドルとの間が狭くなるのでこれ以上前にしたらっていうか、もう無理でしょ～(ーー;)

 

それで解決策を考えたのですが、足が浮かない対策として足マットの下に例えばスポンジなんかを置けばいいかもと閃きました。う～ん、涙ぐましい努力ですが、致し方ないです。

 

もしも、相手がこんな会話をしなければ気付くチャンスは無く、疑問に思っても素通りして、これも会話の出会いなんだなと思い、人からヒントを得る機会を得ます。そして、自分だけでなく身体的にどうにもならない、あなたの悩みもあるかもしれません。

 

人と何か違い過ぎたら、考えろの合図かもしれません。工夫次第では身体の使い方が変り、楽に生きられるかもしれませんね。規格外な私からのレポートでした。

 

 

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