体重計に乗らないのは何故なのか

ぽっちゃりな私が１０年で１８キロ痩せた、冷えとり先生ことたかやますみえです。

 

つまり現実逃避しているわけで、自分がどれだけ肥っているのか知りたくない。

 

それはどうしてなのでしょうか？

 

どう見ても肥っているのは目に見えているわけで、それでも頑なに拒む原因は、痩せるために努力したくないわけです。多分色々と試して、現実は変らなかったのかもしれません。

 

私も体重を計ってグラフにしていた事がありましたが、変らなかったな～と思い出しました(笑)今だから思うんですが、ただ単にやり方が間違っていただけであって、何でだろうと思うのは無駄な努力です。

 

 

体重を計る事で現実は変るのかと思うのですが、あるやり方をすればその原因が分かり、自分を正す事が出来るんですよね。数字に表す事で現実の今を感じて、どうすればこの現実を変えられるのか、気付く事が出来ます。

 

実際にあなたの体は目の前で見る事は出来ませんが、体重計に乗る事で結果が見えます。例えば血圧を測ったり身長を測ったり脈拍を測ったりするようにそれは数字化されて、あなたの体の状態が分かります。

 

体重は肥満だけでなくて病気とも関係があったりするので、気付けるチャンスでもあります。痩せるというキーワードと共に、自分を見直す素晴らしい体重計だと思ったら、もっと有効活用できるなぁと思います。

 

私は１８キロダイエットが出来ましたが、ブヨブヨのお腹である事が判明して、今年はお腹周りだけ引き締めようと、今年の目標にしました。それと言うのも、先日ブラウスを買うべく試着をしたら、普段前からだけしか見えないので横にも鏡があり、こりゃ～ヤバイな～と認識させられてしまいました。現実を逃避せず受け入れて行動だなと自分に戒めています(笑)

 

現実を知ってあなたの未来を変えて生きましょう。